新開発の3199cc 直4インタークーラーターボディーゼルエンジンを搭載

画像: 新開発「4M41型」3199cc 直4ディーゼルエンジンはインタークーラーターボを搭載し、最高出力175ps/最大トルク39.0kgmを発生した。

新開発「4M41型」3199cc 直4ディーゼルエンジンはインタークーラーターボを搭載し、最高出力175ps/最大トルク39.0kgmを発生した。

そしてエンジンは環境に配慮した2種を設定。当初はガソリンのGDI仕様3496cc・6G74型(最高出力220ps/最大トルク35.5kgm)と、新開発のディーゼルエンジン「4M41型」3199cc 直4インタークーラーターボの(最高出力175ps/最大トルク39.0kg-m)を搭載。

1年後にはガソリンエンジンの6G72型 2972cc V6(最高出力180ps/最大トルク27.0kg-m)を追加。さらに2005年には、6G74型を改め、6G75型 3827cc V6(最高出力219ps/最大トルク34.3kgm)を搭載した。

トランスミッションは4速ATと5速ATを組み合わせた。ただし、発売翌年にはINVECS-II スポーツモード5速ATや、MT仕様を設定するなど、選択肢を拡大。また、駆動方式も最新バージョンの「スーパーセレクト4WDⅡ」を全車に採用するなど、随所に最新のシステムを揃えた。

This article is a sponsored article by
''.