フィアット 500e【1分で読める輸入車解説／2022年現行モデル】

2022-09-29

Webモーターマガジン編集部 @ Webモーターマガジン

フィアット500e（FIAT 500e）
現行モデル発表日：2022年4月5日
車両価格帯：450万円〜520万円

人気のチンクチェントがついに電動化

日本でも人気の高い500が、完全BEVとして生まれ変わった。従来のイメージを踏襲しながら、全体の96％が新設計となっている。電動ソフトトップも選べる。

バッテリー容量は42.0kWhで、WLTCモード航続距離は335km。日本での販売はサブスクリプションとリースとなる。

なお、ガソリンエンジンを搭載した従来からのモデルも並行して販売されている。

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フィアット初の電気自動車「500e」、ハッチバックとカブリオレを発表。販売方式はサブスクとリースのみで展開 - Webモーターマガジン

2022年4月5日、ステランティスジャパンはフィアット初のBEV（電気自動車）である500e（チンクエチェントe）を発表。6月25日より販売を開始する。（タイトル写真は、ステランティスジャパンのポンタス・ヘグストロム社長と500e）

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フィアット500e　主要諸元

全長：3630mm
全幅：1685mm
全高：1530mm
ホイールベース：2320mm
車両重量：1320〜1360kg
パワートレーン：1モーター（フロント）
駆動方式：FWD
トランスミッション：-
乗車定員：4名

フィアット500e4

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【試乗】世界一可愛いBEV、フィアット500eを初試乗。「キビキビ」「乗って楽しい」は変わらない - Webモーターマガジン

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