マツダは2025年3月7日、モータースポーツ文化を未来につなげていくことを目的とした、参加型モータースポーツ活動の2025年度計画を発表した。

自分に合ったモータースポーツを探してみよう

マツダは2002年からロードスターのワンメイクで行われるJAF公認の登録ナンバー付き車両による「ロードスター・パーティレース」を開催している。これまでに延べ7700名以上が出場しており、ナンバー付き車両レースの草分け的存在の1つとなっている。

マツダは2030年に向け、「ひと中心」の思想のもと、人を研究し続け人々の日常や移動することの感動体験を創造し、誰もが活き活きと暮らす「愉しさ」と「生きる歓び」を届けていくことを目指している。

その実現に向け、2025年度の参加型モータースポーツ活動においても、個々人の技量に応じてクルマ本来の操る愉しさを、モータースポーツで体験する機会を継続して提供する。

■ 倶楽部MAZDA SPIRIT RACING(マツダ スピリット レーシング)チャレンジプログラム

画像: 「バーチャルからリアルへの道」の参加メンバー

「バーチャルからリアルへの道」の参加メンバー

「倶楽部マツダスピリットレーシングチャレンジプログラム」は、以下の2つのプログラムから構成されている。

1つは、eSPORTS(イースポーツ)の世界で活躍する選手にリアルモータースポーツを体験する機会を提供するプログラム「バーチャルからリアルへの道」。

もう1つは、2024年度のロードスター・パーティレースⅢジャパンツアーシリーズにて優秀な成績を収めたドライバーから選抜し、「スーパー耐久シリーズ」に挑戦できるプログラム「スーパー耐久シリーズへの道」だ。

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