ホンダ シビックRS【1分で読める国産車／2025年最新版】

クルマを操る楽しみを気軽に体験したいなら

2024年9月のマイナーチェンジで、シビックのエンジン車に設定された新グレードが「RS」だ。クルマを意のままに操る喜びを気軽に体験できることを目指し、1.5LのVTECターボエンジンに6速MTのみを組み合わせた設定としている。レブマッチシステムも採用して、スムーズなマニュアル運転操作を可能にしている。

サスペンションやステアリングも専用にチューンされ、専用ブレーキも採用し、走りの楽しみを増幅している。エクステリアではブラック加飾されたパーツを多く採用し、クルマの前後に付けられたRSエンブレムがスポーティさを強調している。ホンダの予想以上に受注が殺到し、シビックの人気を増幅している。

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ホンダ シビックに走りの「RS」グレードが復活！マイナーチェンジで顔立ちもより端正に - Webモーターマガジン

2024年9月12日、ホンダのハッチバックモデル「シビック」がマイナーチェンジされて登場した。2021年に登場した現行11代目シビックは、ホンダのクルマづくりの基本である「人中心」の考え方を掘り下げ、乗る人すべてが「爽快」になることを目指して開発されたモデルで、今回のマイナーモデルチェンジでは、フロントフェイスをより端正なデザインに変更するとともに、軽快な走りを目指した新グレード「RS」が設定された。

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●全長：4560mm
●全幅：1800mm
●全高：1410mm
●ホイールベース：2735mm
●車両重量：1350kg
●エンジン：1.5L 直4DOHCターボ
●最高出力：134kW（182ps）／6000rpm
●最大トルク：240Nm（24.5kgm）／1700〜4500rpm
●駆動方式：横置きFF
●トランスミッション：6速MT
●乗車定員：5名

ホンダ シビックRS4

MT専用「シビックRS」プロトタイプに試乗！タイプRとはひと味違う「操る喜び」に驚いた - Webモーターマガジン

2024年9月12日、シビックに新たに設定された「RS」は、クルマ好きにとっては夢のようなMT専用モデルです。ここではそのプロトタイプにクローズドコースで試乗、従来モデルと比較しながら、その走りの楽しさを確かめてみました。（MotorMagazine2024年10月号より再構成）

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ホンダ 新型シビックの一番人気は「RS」！？走りを磨いた本格派が全体の約7割弱を占めた理由とは - Webモーターマガジン

ホンダは2024年9月13日にシビックの改良モデルを発表したが、発表から約1カ月後の10月20日時点で累計受注台数が約3000台となり、月間販売計画（500台／月）の約6倍となる好調な立ち上がりとなった。

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