ルノー キャプチャー【1分で読める輸入車解説／2025年最新版】

2025年6月のマイナーチェンジでマイルドハイブリッドを追加

欧州BセグメントSUV市場のベストセラーモデル。ルノー、日産、三菱のアライアンスから生まれたCMF-Bプラットフォームを採用。軽量かつ高剛性で、さらに電動化への対応にも配慮されている。

1.3L直4ガソリンターボエンジンに加えて、2022年9月にはストロングハイブリッドシステム「Eテック」搭載車の「Eテック ハイブリッド」が設定された。このモデルは輸入車SUVとしてトップのWLTCモードで22.8km/Lという燃費を実現した。

2025年6月にはマイナーチェンジされて、純ガソリンエンジンにかわって力強い走りと低燃費を両立したマイルドハイブリッドが設定され、ストロングハイブリッドE-TECH とともに2つのハイブリッドパワートレーンが揃うことになった。またこのマイナーチェンジでは内外装が一新されるとともに、充実した運転支援システムなど、機能と装備の向上も図られている。

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「ルノー キャプチャー」がマイナーチェンジ。内外装をブラッシュアップするとともに運転支援システムを充実 - Webモーターマガジン

2025年6月5日、ルノー・ジャポンはBセグメント コンパクトSUV「キャプチャー」のマイナーチェンジモデルを発表。内外装を一新するとともに、運転支援システムの機能の向上も図られている。パワートレーンは、23.3km／L（WLTCモード）と輸入車SUV No.1の燃費性能を持つフルハイブリッドE-TECH と、力強い走りと低燃費を両立したマイルドハイブリッドのふたつが用意される。販売開始は6月12日からとなる。

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ルノー キャプチャー 主要諸元

全長：4230mm
全幅：1795mm
全高：1590mm
ホイールベース：2640mm
車両重量：1330〜1420kg
エンジン：1.3L直4ターボ＋モーター ／1.6L直4＋モーター
駆動方式：FF
トランスミッション：7速DCT／2速×4速AT
乗車定員：5名

ルノー キャプチャー6

ルノー キャプチャーがデザイン刷新で「かわいい」から「洗練」へ。都会派SUVが軽快で上質な走りを携えてアップデート【試乗】 - Webモーターマガジン

2025年6月5日、ルノーのBセグメントSUV「キャプチャー」が大幅改良を受け、新たな装いとともに登場した。新エンブレムとともに顔つきを一新し、走りの質感も向上。パワートレーンには新たにマイルドハイブリッドが追加され、フルハイブリッドはさらに熟成が進んで「ちょうどいい輸入SUV」としての存在感をいっそう高めている。（撮影：平野 陽）

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新型ルノー キャプチャーが世界初公開、アップデートで大胆にイメージを一新 - Webモーターマガジン

2024年4月4日（現地時間）、フランスのルノーは新しい「Captur（キャプチャー）」を世界初公開した。フルモデルチェンジかと思われるほど内外装に大幅なアップデートが加えられたのが特徴で、2024年4月からヨーロッパで発売される。

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