電動化の波が加速するフォルクスワーゲンのラインナップ。その一方で、あえてディーゼルエンジン「TDI」にフォーカスした試乗会が九州・宮崎で行われた。約200kmを走り込み、改めて実感したのは、低速からの力強さと長距離でこそ光る余裕ある走り。SUV全盛のいま、ステーションワゴン×ディーゼルという組み合わせが持つ価値を、ゴルフ ヴァリアントTDIで検証する。(撮影:平野 陽)

相棒はゴルフ ヴァリアントTDI Rライン、約200kmを一気に走る

画像: TDIモデルの試乗に選ばれたのは南国、九州・宮崎。宮崎空港から南下して都井岬で折り返すというドライブルート。海沿いは絶景が続き、12月だというのに気温は18度近く、まさに南国。最高のドライブとなった。

TDIモデルの試乗に選ばれたのは南国、九州・宮崎。宮崎空港から南下して都井岬で折り返すというドライブルート。海沿いは絶景が続き、12月だというのに気温は18度近く、まさに南国。最高のドライブとなった。

ガソリンエンジンのMHEVからPHEV、BEV、そしてクリーンディーゼルまで、多彩なパワートレーンをラインナップするフォルクスワーゲン。直近ではBEVのID.Buzzが「2025-2026 日本カー・オブ・ザ・イヤー」においてインポート・カー・オブ・ザ・イヤーとデザイン・カー・オブ・ザ・イヤーの二冠を獲得したことも記憶に新しい。さらに2026年以降にはID.POLOやID.CROSSの登場も控えており、電動モデルに関する話題が続いている。

そんな流れの中で、あえてディーゼルエンジン、TDIモデルに絞った試乗会が九州・宮崎県で開催された。南国らしい絶景の中を走りながら、TDIモデルのドライバビリティをじっくりと体験するというのが、今回の試乗会の狙いだ。

相棒は、以前Motor Magazine誌のマンスリーレポート(Webモーターマガジンでも展開中)にも登場したゴルフ ヴァリアントTDI Rライン。当時も「長距離を走ってこそ真価を発揮するユニット」とお伝えしたが、今回は高速道路はもちろん、アップダウンの激しいワインディングロード、市街地まで含め、約200kmを一気に走ることができた。

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