めったに見られない珍しいクルマを見かけると、当Webモーターマガジンで紹介している不定期連載企画の「コレ何?」。今回、久しぶりに「コレ何?」で紹介するクルマは、どうやら日本ではコレ1台しか棲息していないらしい・・・。

共同オーナーになるのも、悪くないかも?

画像: インパネは、いたってシンプル。写真では見えないが、4速MTシフトレバーの下側にスクリューへ動力伝達を切り替えるレバーが備わる。

インパネは、いたってシンプル。写真では見えないが、4速MTシフトレバーの下側にスクリューへ動力伝達を切り替えるレバーが備わる。

このアンフィカー 770、現在のオーナーはクルマの共同所有サービスを展開する「ランデヴー(RENDEZ-VOUS)」の代表である浅岡亮太氏。聞けば、日本でレストアしたクルマを、つい最近ヤフオクで手に入れたという。東京オートサロン 2026にも展示されていたので、目にした読者もいるかもしれない。

現在はナンバー取得に向けて整備中。「臨時航行許可」を取得すれば、日本でも水上走行は可能だ。ただし海では錆びてしまうだろうし、川や湖では他の船舶のジャマになりそうだから、浅岡氏はまずはゴルフ場の池とか、私有地での水上走行を計画しているという。

そのパフォーマンスを考えれば、夢100%ロマン全振りしたかのようなユニークなモデル。だが、ランデヴーの掲げる「人生の余白を広げる」というコンセプトを考えれば、「こんなに余白のあるクルマは他にない!(by 浅岡氏)」だろう。

陸上はもちろん、可能ならば水上でも、他のクルマでは絶対に味わえない体験ができそうな、アンフィカー 770。このクルマを共同所有することができるという。興味のある人はランデヴーのホームページを見てみてはどうだろうか。

画像: テールフィンのリアスタイルは1950〜1960年代のアメリカ車を彷彿とさせる。リアリッド上のポールには水上走行時に旗を立てて使用したようだ。

テールフィンのリアスタイルは1950〜1960年代のアメリカ車を彷彿とさせる。リアリッド上のポールには水上走行時に旗を立てて使用したようだ。

アンフィカー 770 主要諸元

●全長×全幅×全高:4330×1565×1520mm
●ホイールベース:2100mm
●車両重量:1050kg
●エンジン種類:直4 OHV
●総排気量:1147cc
●最高出力:38ps/4750rpm
●最大トルク:7.8kgm/2500rpm
●燃料タンク容量:47L
●トランスミッション:4速MT
●駆動方式:リア縦置きRWD or スクリュー×2
●タイヤサイズ:165/80R13

This article is a sponsored article by
''.