やはり人気のボディカラーはホワイト
さて、そんな新型プレリュードは発売から約1カ月で累計受注台数は月間販売計画台数300台の8倍となる約2400台となった。その後の販売状況や人気動向を、実際のデータから考察してみたい(数値はホンダ調べ、以下同じ)。

コンセプトカーやカタログのイメージが強いのか、ボディカラーはムーンリットホワイト パールの人気が高い。
まず、発売から現在までの販売台数は、2026年2月末の登録実績で2544台。これはつまり、発売後約1カ月の受注分はすでに納車されたことになる。その後の受注も好調なようだ。一時期、想定を超える受注があったことから一部の販売店で受注停止の措置がとられたこともあったが、好調な受注に対応すべく増産したため、現在受注停止は行われていない。
ちなみに、いま注文した場合の納期は、グレードやオプションなどによって差があるものの2カ月程度だという。また、ホンダとしては月間販売計画台数の300台という数字を変更する予定はないそうだ。控えめな数字だが、一過性ではなくじっくりと売っていきたいというところだろうか。
人気カラーのトップ3は、以下のとおり。(比率は未発表)
1位:ムーンリットホワイトパール
2位:メテオロイドグレーメタリック
3位:フレームレッド
4位:クリスタルブラックパール
発売開始から1カ月の受注状況では、3位がクリスタルブラックパールで4位がフレームレッド(1&2位は同じ)だったが、フレームレッドが少し人気を盛り返したようだ。JMSで発表されたコンセプトカーや、カタログで紹介されているメイン車両もボディカラーはホワイトだったから、やはりムーンリットホワイトパールが好まれるのだろうか。実際、街中で見かけるようになった新型プレリュードもほとんどホワイトだが、今回の試乗車のクリスタルブラックパール(タイトル写真)も悪くない。

TV CMに登場する、このフレームレッドのボディカラーも新型プレリュードのスタイルに映える。
