2026年10月29日、三菱自動車工業(以下、三菱)はフラッグシップとなるクロスカントリーSUV、新型「パジェロ」を同年12月17日より販売開始すると発表した。

三菱の技術の粋を集めたクロスカントリーSUV

画像: 直4 ディーゼルターボは先代の3.2Lより排気量は小さくなったが、150kW/480Nmというパワースペックは10kWと39Nmアップされている。

直4 ディーゼルターボは先代の3.2Lより排気量は小さくなったが、150kW/480Nmというパワースペックは10kWと39Nmアップされている。

パワートレーンは日本仕様も海外仕様も現在のところ2.4Lのディーゼルターボ+スポーツモード付き8速ATの組み合わせのみ。車両運動統合制御システム「スーパーオールホイールコントロール(S-AWC)」やスーパーセレクト4WD-II(SS4-II)も搭載し、アクティブヨーコントロール(AYC)、アクティブスタビリティ&トラクションコントロール(ASTC)、アンチロックブレーキシステム(ABS)などを統合制御する。

オン/オフロード性能の高次元での両立を追求し、ラダーフレームやボディマウント、前:ダブルウイッシュボーン/後ろ:5リンク式リジッド サスペンションを組み合わせ、高い悪路走破性と優れた悪路快適性を両立している。

高速道路同一車線運転支援機能「マイパイロット」をはじめとした運転支援技術や予防安全技術、1列目&2列目シートヒーター(1列目はベンチレーション付き)やスマートフォン連携ディスプレイオーディオなど、安全&快適装備も高いレベルで充実している(一部グレードによる差はあり)。車両価格は、以下のとおり。

●GLS:619万3000円
●GSR:676万5000円
●エクシード:693万円
●スーパーエクシード:795万800円

新型パジェロの登場が、ラージサイズSUVの市場を活性化させることは間違いなさそうだ。最大のライバルとなるトヨタ ランドクルーザー250は2026年12月にはディーゼル車を復活させる予定だし、海外メーカーのSUVにも影響を与えそう。この市場の今後の展開が楽しみになってくる。

画像: テールゲートの中央部に歴代モデルの背面タイヤをモチーフとした六角形の造形を与えて力強さを表現した。

テールゲートの中央部に歴代モデルの背面タイヤをモチーフとした六角形の造形を与えて力強さを表現した。

三菱 パジェロ スーパーエクシード 主要諸元

●全長×全幅×全高:4920×1925×1910mm
●ホイールベース:2870mm
●車両重量:2460kg
●エンジン:直4 DOHCディーゼル+ターボ
●総排気量:2439cc
●最高出力:150kW(204ps)/3500rpm
●最大トルク:480Nm(48.9kgm)/1750-2500rpm
●トランスミッション:8速AT
●駆動方式:フロント縦置き4WD
●燃料・タンク容量:軽油・80L
●WLTCモード燃費:12.1km/L
●タイヤサイズ:255/55R20
●車両価格(税込):795万800円

おすすめ関連記事

This article is a sponsored article by
''.