ランボルギーニ ウラッコはコンパクトなボディにエンジン横置き搭載で運動性能に加え実用性を向上【スーパーカークロニクル/007】
スーパーカーといえば「ミッドシップの2シーター、エンジンはDOHCでV8以上。ただし、ほかに惹き付ける魅力があれば例外もあり・・・」というのがざっくりとしたイメージだろうか。1970年代半ばに大ブームが起きてから50年近くの歳月が流れ、そのイメージは少しずつ変わってきているようにも見える。本連載では1966年から現代までスーパーカーを並べていくので、変遷していくさまをお楽しみいただければと思う。【第7回はランボルギーニ ウラッコだ。】