第87回ル・マン24時間、トヨタが3年連続フロントロウ独占、小林ドライブの7号車がポール獲得【モータースポーツ】
2019年6月13日、WEC世界耐久選手権2018-2019シーズン最終戦ル・マン24時間耐久レース予選2回目、3回目が行われ、マイク・コンウェイ/小林可夢偉/ホセ-マリア・ロペス組の7号車トヨタTS050ハイブリッドが小林のアタックでポールポジションを獲得した。2位は同じトヨタの8号車セバスチャン・ブエミ、中嶋一貴、フェルナンド・アロンソ、ブレンドン・ハートレー組。トヨタは3年連続でフロントロウを独占し、6月15日にスタートする決勝にのぞむ。