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2021年F1第16戦予選、ハミルトンが最速もグリッド降格、フェルスタッペンはフロントロウからスタート【トルコGP】
2021年10月9日、F1第16戦トルコGP予選が行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムをマーク。2番手にもバルテリ・ボッタスが入り、メルセデスが速さを見せつけた。マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)は3番手。ただ、ハミルトンは10グリッド降格ペナルティを受けるため、ボッタスがポールポジションから、フェルスタッペンがフロントロウ2番手から決勝レースをスタートすることになる。角田裕毅は7戦ぶりにQ3に進出し、10番手のタイムを記録、9番手からスタートする。
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2021年F1第15戦予選はタイヤ選択で明暗。ノリスがハミルトンに2秒差つけてPP獲得【ロシアGP予選】
2021年9月25日に行われたF1第15戦ロシアGP予選は、雨上がりの難しいコンディションとなり、急速に路面状況が改善する中、最後のアタックのタイミングで上手くドライ用のソフトタイヤに交換したマクラーレンのランド・ノリスが初のポールポジションを獲得した。ここまで好調だったメルセデス勢はソフトタイヤへの交換に手間取り、ルイス・ハミルトンの4位にとどまった。最後尾スタートが決まっているマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)はリスクを冒すことなく予選を切り上げた。


















