2021年2月4日、ルノー・ジャポンはフルモデルチェンジを受けたコンパクトSUV、新型キャプチャーの日本導入を発表。2月25日より全国のルノー正規ディーラーで販売を開始する。

7インチ マルチメディアイージーリンクで広がる新たなドライブシーン

コネクテッド機能の進化を示す7インチ マルチメディアイージーリンクは、日常のドライブシーンを豊かなものとしてくれる。

スマートフォンをUSB ポートに接続すれば、アップルカープレイやアンドロイドオートを介して、7インチマルチメディアイージーリンクのタッチスクリーン上で、スマートフォン内の各種アプリが利用できる。

3つの運転モード(My Sense/Sport/Eco)が選択できるルノー・マルチセンスの操作も7インチマルチメディアイージーリンクが担う。「My Sense 」はカスタマイズモード(初期設定モード)、「 Sport 」スポーツ走行に適した運転モード、「Eco」はエコロジー、エコノミーを重視した運転モードとなる。

選択された運転モードに応じて、エンジンの出力特性や7速DCTの自動変速特性、電動パワーステアリングのアシスト力(コンフォート/レギュラー/スポーツ)の制御を行うとともに、エアコン(エコ/コンフォート/レギュラー/スポーツ)や8色のアンビエントライト(ブルー/エレクトリックブルー/パープル/イエロー/オレンジ/レッド/グリーン/ホワイト)などの室内環境のコントロールにも対応する。

充実の先進運転支援システム&先進予防安全技術を備えた新型キャプチャー

多彩な先進運転システムも魅力だ。高速道路など走行時に車線、速度、他車との間隔をチェックする「ハイウェイ&トラフィックジャムアシスト」を始め、高速道路など走行時に前方の車両との安全な車間距離を維持する「アダプティブクルーズコントロール(ストップ&ゴー機能付)」、走行車線の中央を走るようにハンドル操作を支援する「レーンセンタリングアシスト(車線中央維持支援)」、フロントバンパー、両側ドアミラー、リアゲートに取り付けられた4つのカメラが車両の周囲を監視する「360度カメラ」、「オートハイ/ロービーム」、「パーキングセンサー(フロント、リア)」などが標準で装備される。

先進予防安全技術も「歩行者・自転車検知機能付アクティブエマージェンシーブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)」、「ブラインドスポットワーニング(後側方車両検知警報)」、「レーンキープアシスト(車線逸脱防止支援)/レーンデパーチャーワーニング(車線逸脱警報)」、「トラフィックサインレコグニション(交通標識認識)」、「セーフティディスタンスワーニング(前方車間距離警報)」と、しっかりと対応している。

なお、パーキングブレーキは電動化されてオートホールド機能を標準で装備。交差点の長い信号待ちなどで、ドライバーがブレーキペダルから足を離しても停止状態を保ち、アクセルペダルを踏むと自動的にブレーキを解除してくれるものだ。

新型キャプチャーの販売は2月25日からとなる。それに併せて、ルノー・サービスプランを提供するキャンペーンの実施も行われる。

画像: キャプチャーに搭載される運転支援システムのひとつ、「ハイウェイ&トラフィックジャムアシスト」のイメージ図。

キャプチャーに搭載される運転支援システムのひとつ、「ハイウェイ&トラフィックジャムアシスト」のイメージ図。

ルノー キャプチャー ラインアップ/車両価格(税込)

インテンス:299万円
インテンス テックパック:319万円

ルノー キャプチャー インテンス パック 主要諸元

●全長×全幅×全高:4230×1795×1590mm
●ホイールベース:2640mm
●車両重量:1310kg
●エンジン:直4 DOHCターボ
●総排気量:1333cc
●最高出力:131kW(154ps)/5500rpm
●最大トルク:270Nm/1800rpm
●トランスミッション:7速DCT(EDC)
●駆動方式:FF
●燃料・タンク容量:プレミアム・48L
●WLTCモード燃費:17.0km/L
●タイヤサイズ:215/55R18
●車両価格(税込):319万円

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