マツダ CX-30【1分で読める国産車解説／2022年現行モデル】

ほどよいサイズのボディに広い車内

マツダ3と共通の新世代SKYACTIV アーキテクチャーを採用した、第7世代商品群の第2弾として登場。CX-3やマツダ2よりも広い車内を確保しつつCX-5よりも小柄で運転がしやすいボディサイズを両立したモデルである。全高は多くの立体駐車場などに入庫可能な1540mmとしながらマツダ3よりも5cm高い車内高とCX-5と同等の車内幅を確保することで、車室内の開放感と余裕を確保したのも大きなポイントとなっている。

2022年8月の一部商品改良でラインナップの見直しが図られ、パワートレーンはは2L直4ガソリン+モーター、2L直4スーパーチャージャー＋モーター（SKYACTIV-X）、1.8L直4ディーゼルターボを揃え、ガソリン車には6速ATと6速MTの両方を用意しているのが嬉しい。

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マツダ 3とCX-30が一部改良。2Lガソリンエンジン車にマイルドハイブリッドシステムを採用 - Webモーターマガジン

2022年8月4日、マツダは「マツダ3」および「CX-30」を一部商品改良し予約受付を開始した。発売時期は「マツダ 3」が9月下旬以降、「CX-30」は8月下旬以降を予定している。

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マツダ CX-30　主要諸元

●全長：4395mm
●全幅：1795mm
●全高：1540mm
●ホイールベース：2655mm
●車両重量：1390〜1550kg
●エンジン：2L直4+モーター／2L直4スーパーチャージャー＋モーター／1.8L直4ディーゼルターボ
●駆動方式：FF／4WD
●トランスミッション：6速MT／6速AT
●WLTCモード燃費：15.5〜19.5km／L
●乗車定員：5名

マツダ CX-303

マツダ3とCX-30に特別仕様「ブラックトーンエディション」登場。一部改良と新グレードの追加も - Webモーターマガジン

2021年10月28日、マツダはコンパクトカー「マツダ3」およびクロスオーバー「CX-30」の一部改良を発表。同時に、e-SKYACTIV-X搭載車に新グレード「スマートエディション」を追加するとともに、すべてのパワートレーンに特別仕様「ブラックトーンエディション」を設定した。発売は11月下旬を予定している。

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【動画】竹岡 圭のクルマdeムービー「マツダ CX-30」（2019年11月放映） - Webモーターマガジン

モーターマガジンMovie（チャンネル登録者数14万6000人超）で長年に渡って試乗レポートを務めるモータージャーナリストの竹岡 圭さん。このコーナーでは、過去の試乗から最新のものまで人気の動画を逐次紹介していきます。今回はマツダの新コンセプトSUV、CX-30の登場です。（2019年9月ブランニュー／2020年12月一部改良）

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