2024年もグランフロント大阪 うめきた広場で「EV&SDGsフェア」が開催された。今回は土日の2days開催、さらに試乗会も実施するなど、時勢に合わせてパワーアップを続けている。国内外の最新電気自動車が一堂に集結した、モーターマガジン社主催のイベント。ここではそのレポートを詳しくお届けしよう。

メイン会場に集まった19台のクルマたち。メインステージも盛り上がった

メイン会場には19台の四輪車と2台の電動自転車、3台の電動キックボードが集まり、なかには一般初公開の新型車両も展示されるなど話題性に富んだラインナップとなった。その最新モデルたちをひと目見ようと、開場前から行列ができるほどの賑わいだった。

加えて、電動自転車やキックボードの試乗、SDGsを体感できる「間伐材うちわ製作」「eスポーツ」のほか、パワーエックスによる急速充電体験などの“体験”コンテンツを実施。多くの人に実際に触れて楽しんでもらえるのも、このイベントの大きな魅力である。

画像: メインステージではスペシャルトークショーを開催。両日ともフィナーレには、大阪公立大学の橋爪紳也特別教授が登壇し、まちづくりのスペシャリストの立場から「EVと暮らす未来」を語ってくれた。

メインステージではスペシャルトークショーを開催。両日ともフィナーレには、大阪公立大学の橋爪紳也特別教授が登壇し、まちづくりのスペシャリストの立場から「EVと暮らす未来」を語ってくれた。

メインステージはFM802の人気DJ、大抜卓人氏がMCを務め、メーカーやインポーターを招いて展示車両の魅力や、ブランドが目指すSDGsへの取り組みについて語ってもらうスペシャルトークショーが開催された。またクイズ大会も催され、正解者には特別な景品が用意されるなど参加者にとって有意義な時間となった。

このメインステージ、2日間ともフィナーレには大阪公立大学の橋爪紳也特別教授が登壇し、まちづくりのスペシャリストの立場から「EVと暮らす未来」を語ってくれた。今回はイベント開催に際してフォーラムも実施したが、こうした貴重な話を気軽に聞くことができるのもEV&SDGsフェアならではである。

年々パワーアップしているEV&SDGsフェア。次回もお楽しみに!

カーボンニュートラル社会の実現に向けてクルマがどのように貢献できるのか、というテーマで開催を続けているEV&SDGsフェア。今回も大盛況のうちに幕を閉じた。次回もお楽しみに!
(写真:坂本未来)

画像: クルマの展示以外に、こうしたSDGsを体感できるイベントが行われているのも、EV&SDGsフェアならではだ。

クルマの展示以外に、こうしたSDGsを体感できるイベントが行われているのも、EV&SDGsフェアならではだ。

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