快適性・走行性・ユーティリティを進化させた6代目

標準グレードの e:HEV RS。タイトル写真の e:HEV RS ブラックエディションとはドアハンドルやホイール、ロアーガーニッシュなどの意匠が異なる。
「コンフォータブル ランナバウト ビークル(Comfortable Runabout Vehicle)」を意味するCR-Vは、1995年にはじめて登場。今回発売される新型は6代目で、すでに北米や中国、アジアなどでは2022年に発売。また、2024年から充電機能を備えた燃料電池車の「CR-V e:FCEV」が日本でもリース形式で販売されている。2025年8月にはグローバル累計販売台数で1500万台を突破し、いまや世界で最も売れているホンダ車となっている。
「2026年2月に発売」というアナウンスとともに事前情報をホームページで先行公開、また先行予約も開始されていた新型CR-V。「感動CR-V 」をグランドコンセプトに、快適性・走行性・ユーティリティ・ドライバビリティを徹底的に磨き上げ、「スポーティでありながら機能的なデザイン」や「爽快でありながら安心感のある視界」など、異なる価値をバランスよく両立させることで、幅広いシーンでユーザーに感動をもたらす究極のオールラウンダーを目指したとしている。
歴代CR-Vのスポーティな骨格を継承しつつ、よりSUVらしい力強いシルエットに進化したボディサイズは全長4700×全幅1865×全高1680mm(FF)、ホイールベースは2700mm。従来型より95mm長く、10mm幅広く、全高は同じで、ホイールベースも40mm延長された。水平基調のシンプルな造形の中に、力強さ・洗練・上質・大人らしさを凝縮し、リアビューでは縦型テールランプを踏襲し、横に伸びるリッドランプとナンバープレート位置を上方へ配置して安定感を向上させている。

運転のしやすさをサポートする「動感視界」観点で造形された、スポーティとユーティリティを両立したインテリア。
インテリアはスポーティなのに機能的な空間を目指し、シャープで精緻なスタイリングに、SUVらしい力強さとスポーティなユーティリティを両立されている。さらにインパネやドア加飾は車幅感覚や車両姿勢をつかみやすい配置として、運転のしやすさを高めている。
ステアリングホイールの角度を従来より3度寝かした25度とし、体格を問わず自然に操作しやすい運転姿勢を実現した。後席は足元スペースを先代より16mm拡大し、リクライニングも2段から8段に増やすことで長距離移動でも疲れにくい姿勢を取れるように改良された。さらに後席スライド機能も備えて、クラストップレベルのラゲッジスペースを実現している。
