展示されるBEV&PHEVは15台+電動キックボード、試乗車両は全6台(予定)
今回の六本木ヒルズアリーナでは、トヨタ、レクサス、マツダ、三菱自動車、フォルクスワーゲン、アウディ、ポルシェ、ベントレー、ヒョンデ、BYDといった国産・輸入ブランドの最新BEVやPHEVモデルが展示される予定だ。
これに加えて今回は、試乗会(先着順)も開催する。同乗する自動車ジャーナリストの解説を聞きながら、自らハンドルを握って走ることができるのがポイントだ。試乗車はすべて完全電気自動車(BEV)で、いずれも最新モデル。発売したばかりのニューBEVを実際に公道でドライブできる貴重な機会である。
なお、これらの展示車両や試乗車の情報は、今後専用ウェブサイトに掲載されるので、ぜひともチェックしてほしい。
このように、クルマに限らず電動キックボードをはじめとする次世代のモビリティに触れることもできるのがEV&SDGsフェアの大きな特徴なのだ。
実施コンテンツは他にも盛りだくさん!参加無料なのでぜひ足を運んでほしい
イベント会場内では車両展示や試乗体験のほか、さまざまなコンテンツが開催される。たとえば、来場者アンケートに答えるとイベントオリジナルの記念品贈呈(土日両日数量限定)が行われるほか、特設ステージでは出展ブランド関係者とモーターマガジン編集企画室室長 千葉知充氏による「電動化&SDGsトークショー」や、ダブルダッチのショーケースも開催。
さらにモータージャーナリスト 岡本幸一郎氏によるYouTube(モーターマガジンMOVIE)でのLIVE配信も実施されるなど、会場に来れない方を含めた大人から子どもまで、幅広い方々に楽しんでもらえる内容となっている。
ちなみにこのイベント開催時期は、秋冬の東京の風物詩である六本木ヒルズのけやき坂イルミネーションの点灯とも重なっているので多くの人で賑わうはずだ。EV&SDGsフェアを見てからけやき坂のイルミを見ても良し、土曜日は20時までイベントを開催しているのでその逆もまた良し、である。
本イベントの入場・参加は無料だ。東京都内で初開催となる「EV&SDGsフェア2023 in 六本木ヒルズアリーナ」に、ぜひ気軽に足を運んでほしい。
概要
名称:EV&SDGsフェア2023 in 六本木ヒルズアリーナ
会場:六本木ヒルズアリーナ(東京都港区六本木6-10-1)
日時:2023年11月18日(土)12:00〜20:00
2023年11月19日(日)11:00〜19:00
参加費:無料
主催:EV&SDGsフェア実行委員会(株式会社モーターマガジン社)
後援:J-WAVE
出展予定:AUDI /BENTLEY /BYD /HYUNDAI /LEXUS /MAZDA /
MITSUBISHI /PORSCHE /TOYOTA /VOLKSWAGEN /
YADEA ほか(アルファベット順)
問い合わせ先:https://web.motormagazine.co.jp/inquiry
(EV&SDGsフェア実行委員会 宛)
※ 悪天候や社会情勢などにより安全な運営をできない場合、イベントの一部またはすべてを中止します。