2025年4月に現行型の6代目にフルモデルチェンジしたスバルのミドルサイズ クロスオーバーSUV「フォレスター」。発売から1年が過ぎたところで、実際の販売データなどを基に、その人気の秘密を探ってみたい。

購買層は40代以上が約8割を占める

画像: 本革シートをオプションで選ぶ人は少なくないようだ。

本革シートをオプションで選ぶ人は少なくないようだ。

人気メーカーオプションのトップ3は、

1)ハーマンカードンサウンドシステム
2)装着なし
3)本革シート
4)アクセサリーコンセント(AC100V・1500W)

となっている。永く付き合いたいと思えば、いいオーディオやシートを装着したくなる。それでも、標準装備が充実しているからメーカーオプション装着なしという人が多いのも興味深い。

購買層は、30代以下が約20%、40〜50代が約50%、60台以上が約30%となっている。所有者と使用者が違うことも多いため、男女比については公表されていない。40代以上が約8割を占めることになるが、やはり子育て世代はミニバンを選ぶほうが多いのだろう。そして、スバルSUVの中でもクロストレックやレヴォーグ レイバックより立ち位置が上のフォレスターゆえ、年齢層も高めになっているようだ。

なお、購入時に重視したポイントは運転する愉しさ、アイサイトXなどの安全性能、そしてデザインなどが上げられている。これらが高次元でまとめ上げられたSUVといえるスバル フォレスター。2026年5月21日の一部改良で、装備の充実やお買い得なグレードの設定などが図られた。その人気は、さらに高まっていきそうだ。

画像: アイサイトXなどの安全装備や、スマホと連動できるインフォテインメントなどの快適装備も充実している。

アイサイトXなどの安全装備や、スマホと連動できるインフォテインメントなどの快適装備も充実している。

スバル フォレスター スポーツEX 主要諸元

●全長×全幅×全高:4655×1830×1730mm
●ホイールベース:2670mm
●車両重量:1640kg
●エンジン:水平対向4 DOHCターボ
●総排気量:1795cc
●最高出力:130kW(177ps)/5200-5600rpm
●最大トルク:300Nm(30.6kgm)/1600-3600rpm
●トランスミッション:リニアトロニックCVT
●駆動方式:フロント縦置き4WD
●燃料・タンク容量:レギュラー・63L
●WLTCモード燃費:15.5km/L
●タイヤサイズ:225/55R18
●車両価格(税込):419万1000円

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