マツダ・CX-8で1000kmツーリングしてわかったこと 2018年5月
桜のシーズンも終わり、ひと足早い初夏のような強い陽射しがちらほらと訪れる4月中旬。新橋にある編集部から宮城県北部への取材旅行へ出かけた。走行距離は往復で1000kmオーバー。乗員は編集部員にカメラマン、それぞれ1名とライターが2名で、総勢4名。もちろん撮影機材もたっぷり。たくさんの人と荷物を載せて長駆する。そんなシチュエーションの相棒として用意したのがマツダの3列シートSUV、CX-8(MAZDA CX-8 XD PROACTIVE)。モータージャーナリスト、鈴木ケンイチ氏のレポートです。