2023年もさまざまなクルマたちのハンドルを握ったモーターマガジン執筆陣が、年間を通じてもっとも印象に残ったクルマを選ぶ。(Motor Magazine2024年2月号より)

すべてがアヴァンギャルド「プジョー408ハイブリッドGT」── 清水和夫

画像: 2023年一番印象の残った1台:プジョー 408。

2023年一番印象の残った1台:プジョー 408。

2023年はPHEVの元年であったかもしれない。そこでPHEVの中から、デザインセンスのよさでプジョー408ハイブリッドGTをベストピックとしたい。

そのコンセプトはフランス流に言えば、アバンギャルドである。スペック的にはバッテリーを低い位置に搭載するので低重心、さらにフロント荷重57%とFF車としてはハンドリングが素晴らしく優れている。

電子制御ダンパーも功を奏し、1.7トンのクルマとは思えないほどスポーティでGTというネーミングにふさわしい走りだ。

清水和夫が2024年に期待する1台「フェラーリ プロサングエ」

画像: 2024年に期待する1台:フェラーリ プロサングエ。

2024年に期待する1台:フェラーリ プロサングエ。

24年にもっとも乗りたいのはフェラーリのプロサングエだ。注目するのはモーターを使ったサスペンションにある。

通常はコーナーリングでイン側のサスペンションは伸びる方向にストロークするが、サスペンションに取り付けられたモーターで伸び側を制御し、アウト側だけが沈み込む理想的なロールモードを実現している。

電動技術を使った完璧なアクティブサスペンションなのだ。自動車技術に一石を投じる技術革新ではないだろうか。

長距離ドライブでその快適さに感動「ルノー カングー」── 竹岡 圭

画像: 2023年一番印象の残った1台:ルノー カングー。

2023年一番印象の残った1台:ルノー カングー。

ル ノー カングーで遠出したのが、いい思い出として印象深かったですね。思えば14年前も日本一周した気がするんですけど(笑)、その時と比べると格段にラクでした。

静粛性もグンと高まって、ADASも現行ルノーモデルの中ではピカイチなほど使えて、14年の時の隔たりをシミジミと感じたりして。

でもまったく変わらずよかったのは、シートの座り心地です。腰痛持ちの私でも、全席で腰が痛くなることもなく、1000km以上走れちゃうことに感動しきりでした。そして何より、みんなでワイワイ楽しめる性能。いい意味でこれが踏襲されていたのが本当によかったです。

竹岡 圭が2024年に期待する1台「ヒョンデ アイオニック 5 N」

画像2: 2024年に期待する1台:ヒョンデ アイオニック 5 N。

2024年に期待する1台:ヒョンデ アイオニック 5 N。

24年楽しみなのは、ヒョンデ IONIQ 5 N。ヒョンデのハイスポーツブランドのNモデルは、グッドウッドフェスティバルでのIONIQ 5 Nドリフトスペックの走行を見る限り、メチャクチャ速そうでワクワクしそうなこと間違いナシ。

EVの多様性をどのように具現化したのか、早く体験したいな~と思っています。

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