ランボルギーニ ハラマは販売は不調に終わるも、実用性が高く運転も苦にならないランボルギーニだ【スーパーカークロニクル/006】
スーパーカーといえば「ミッドシップの2シーター、エンジンはDOHCでV8以上。ただし、ほかに惹き付ける魅力があれば例外もあり・・・」というのがざっくりとしたイメージだろうか。1970年代半ばに大ブームが起きてから50年近くの歳月が流れ、そのイメージは少しずつ変わってきているようにも見える。本連載では1966年から現代までスーパーカーを並べていくので、変遷していくさまをお楽しみいただければと思う。【第6回は「ランボルギーニ ハラマ」だ。】