【ニュース】ミニバン全盛時代の終焉近づく? マツダCX-8が発売1カ月で1万2000台超えの受注獲得
2017年12月14日に発売された3列シートクロスオーバーSUV「マツダCX-8」の累計受注台数が1月15日時点で1万2,042台を達成。月間販売計画1,200台に対して、実に10倍を超える受注を獲得した。
マツダCX-8は、同社が販売してきたミニバン(MPV、プレマシー、ビアンテ)に代わる新たな3列シート車として提案したクロスオーバーSUV。現在のマツダ車の国内ラインアップとしては最上位モデルであり、最廉価グレードでも319万6,800円〜という高額車両でもある。一体どんな人たちが、どんなところに注目して購入しているのだろうか?
マツダによると、購入層は30代から40代を中心に幅広い年...