Official Staff
フォード マスタング V8 GT アピアランスパッケージはちょっと派手めなところが魅力だった【10年ひと昔の新車】
2009年11月、フォードの6代目「マスタング」がビッグマイナーチェンジを受けて、マッチョになって登場している。そして、2010年5月にはその特別仕様「マスタング V8 GT アピアランスパッケージ」がデビュー。4.5L V8エンジンを搭載した上級グレードの「GT」がベースで、ちょっと派手めのアピアランスで話題となった。その登場間もなく、Motor Magazine編集部ではサンセットゴールドのボディカラーのコンバーチブル仕様で試乗テストを行っている。今回は当時の誌面からその時の模様を振り返ってみよう。(以下の試乗記は、Motor Magazine 2010年8月号より)