スムーズな運転支援など、安心感にこだわって機能を進化
先進性と利便性を高めた次世代マルチメディアに加え、Lexus SafetySystem +などの先進安全技術も最新バージョンを搭載する。ドライバーモニターや、パノラミックビューモニター、アダプティブハイビームシステムなども機能を向上。安心、安全な移動時間もしっかりサポートしてくれそうだ。

新型ESのサウンドシステム「Mark Levinson Surrounding System」は、スピーカー配置を最適化。立体的な音場に包まれながら、光の演出とあいまって「新たな移動体験」を提供してくれるだろう。
【新型レクサスES 先進安全技術の機能向上】
●レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)
・先行車の減速や、横からの割り込みシーンでの減速タイミングを早期化
・より緩やかな加速、穏やかな追従走行を行うエコランモード
・一時停止、T字路、ランナバウト、料金所などでの減速支援
・カーブ手前でのより適切な減速サポート
●レーンチェンジアシスト(LCA)
・起動操作や車線変更のレスポンスを見直し、スムーズな車線変更を支援
・ドライバーの操作と協調したハンドル支援を実施
●プリクラッシュセーフティ(PCS)
・交差点での出会いがしらなど、より広い車速域で衝突回避支援
●ドライバー異常時対応システム
・高速道路や自動車専用道を走行中でも路肩に寄せて停車する機能を追加
●ブラインドスポットモニター(BSM)
・並走する自転車やバイクなど側方に潜む危険を感知、注意を喚起
