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新東名高速道路への自動運転車用レーン設置を検討、東名高速道路では自動運転トラックの運用実験も開始。「はたらくクルマ」たちの革新は、もはや待ったなし!
2024年6月14日、経済産業省は社会基盤へのデジタル実装を実現するための「デジタルライフライン全国総合整備計画の検討方針」を表明。その一環として、2024年度中に、新東名高速道路の一部区間等で、深夜時間帯における自動運転車用レーンを設置する構想を明らかにした。官民による集中的かつ大規模な投資を行うことで「デジタルとリアルが融合した地域生活圏の形成」を目指すという。自動運転トラックの運用実験の開始など、すべての動きは加速しつつあるようだ。