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2代目MINIのONE、クーパー、JCW、クラブマンの高性能さと高効率さ、そして個性とは【10年ひと昔の新車】
2007年1月に第2世代に進化したMINIは、2008年3月には「大人4人が楽にグランドツーリングをこなせる」クラブマンを追加。さらにはコンバーチブルの発表もすでにアナウンスされていた。MINIはコンパクトカーではあるが、ボディサイズの枠にとらわれないクルマになろうとしていた。Motor Magazine誌ではそんなMINIのあり方を探るべく、大規模な試乗テストを行っている。今回はその模様を振り返ってみよう。(以下の試乗記は、Motor Magazine 2009年5月号より)
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【輸入車年鑑 2020】MINI JCW クラブマンは愛くるしい存在感と機敏な走り、そして高い実用性を持つ
MINIシリーズ中最高レベルのユーティリティ性能を誇るクラブマン。2015年に2代目へと進化したクラブマンは、2019年11月には内外装の変更とパワートレーンを新しくするなどのマイナーチェンジを実施。より洗練され、かつダイナミックに進化している。中でも、そのハイパフォーマンス仕様JCW(ジョンクーパーワークス)は、サーキット走行もこなす元気なモデルとして人気が高まっている。今回は最新ムック「Motor Magazine 輸入車年鑑 2020」から、そのMINI JCW クラブマンの試乗テストの模様をお届けしよう。
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【輸入車年鑑 2020】MINI クラブマンはマイナーチェンジで走りの質感も向上
プレミアムコンパクトモデルのMINIクラブマン。ロングホイールベース化に加え、リアの観音開きドア採用など、個性的なデザインも話題となった。2015年に2代目へと進化したMINI クラブマンは、2019年11月には内外装の変更とパワートレーンを新しくするなどマイナーチェンジを実施。クロームなどのデザインエレメントをラジエーターグリル全域に拡張し、より洗練され、かつダイナミックな印象を与えるフロントデザインに変更している。今回は新刊ムック「Motor Magazine 輸入車年鑑 2020」から、MINI クーパー クラブマンの試乗テストの模様をお届けしよう。