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12年ぶりの日本でのWRC、ラリー・ジャパン開幕、初日はまずはオジェがトップ
2022年11月10日、WRC(世界ラリー選手権)第13戦最終戦ラリー・ジャパンが愛知県豊田市で開幕。オープニングステージとしてナイトステージが1本行われ、トヨタのセバスチャン・オジェ(GRヤリス ラリー1ハイブリッド 1号車)がトップに立った。カッレ・ロバンペラ (69号車)は5位、WRCドライバーとして母国凱旋ラリーに臨む勝田貴元は7位でラリー初日を走りきった。なお、 WRC2クラスにシトロエンC3ラリー2で出場している新井敏弘がクラッシュしたため、ステージは赤旗中断。その後ステージキャンセルとなり、20番手以降は走れなかった。