Official Staff
オールテレインが広げるCクラスワールドの魅力(後編)「メルセデス・ベンツ C220d 4マティック オールテレインほか」
もともとは、メルセデス・ベンツにおけるエントリーモデルという任を担っていたのがCクラス。現在では、よりコンパクトなシリーズが登場したことによって立ち位置は変化したものの、そのフォーマルかつプレミアムな存在意義は現在でも基本的に変わっていない。セダン、ステーションワゴンに加えて登場した新たなる「オールテレイン」の価値観に、さらに注目する。本企画は前編・後編に分けてお届けしています。前編を見逃した人はこちら。(Motor Magazine 2022年7月号より)
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【海外試乗】メルセデスAMG GT63 S Eパフォーマンス が証明する、電動化フル活用の圧倒的快感
EQSやEQEというBEVもそのモデルラインナップに加えているメルセデスAMG。ハイパフォーマンスであることに大きな存在価値を備える同ブランドで、これからの主役を担うのはプラグインハイブリッドとなる。そのトップバッターのハンドルを握った。(Motor Magazine 2022年7月号より)
F1用PU開発部隊の協力で生まれた冷却システムを採用
メルセデスAMGは、電動化の波の高まりの中でもネガティブになどなっていない。むしろ「我々のようなハイパフォーマンスカーブランドにとって、電動化はピンチではなくチャンスです」と言う。電気モーターとバッテリーが可能にするパワーとトルク、そしてレスポン...
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XC60 PHEV vs ライバルズ。進化した実力をNX450h+ × GLC350e × X3 xDrive30eと比べる【特集:ボルボのBEVとPHEV⑤】
電動化の大きな柱となるのは、BEV(バッテリー電気自動車)とPHEV(プラグインハイブリッド)。ここではシステムが一新された改良型PHEV「 XC60リチャージ プラグインハイブリッド T6 AWD インスクリプション 」の実力を、ライバルと目されるモデル(レクサス NX 450h+ 、メルセデス・ベンツ GLC 、BMW X3 xDrive30e )と比較しながら検証してみよう。ポイントは、EV航続距離の大幅拡大と力強さ、スムーズさだ。(Motor Magazine 2022年6月号より)