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【MM Another Story:MINI カントリーマンの「別腹」】伝統の円形メーターがOLEDになって広がった「もっとできること」
ついにMINIカントリーマンの国内試乗が実現!「らしさ」はしっかり残しつつも、文字どおり「最新鋭」の装備の数々が、プレミアムコンパクトSUVの新しい世界観を実感させてくれているようです。その際たるものと言えそうなのが、最新のオペレーティングシステム。ここでは伝統的だけど革新感に溢れる「MINI インタラクション」のさまざまな「顔」をご覧にいれましょう。(MotorMagazine2024年7月号より再構成/文:Webモーターマガジン編集部/写真:永元秀和)
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MINIカントリーマン(日本名クロスオーバー)は積極的に新機軸を取り入れた「新しいMINI」だった【10年ひと昔の新車】
2010年、MINIブランド第4のモデル「MINIカントリーマン」が欧州で販売開始された。2011年に「MINIクロスオーバー」として日本に上陸することになるモデルだが、Motor Magazine誌は欧州デビュー間もなく、このモデルの試乗テストを行っている。2023年に登場した最新型では日本でもMINIカントリーマンを名乗ることになったが、その初代モデルはどんなクルマだったのか。今回は当時の試乗テストの模様をお伝えしよう。(以下の試乗記は、Motor Magazine 2010年10月号より)
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MINIカントリーマン(日本名クロスオーバー)は紛れもなくMINIそのものだった【10年ひと昔の新車】
2010年1月、MINI第4のモデル「MINIカントリーマン」が公開されて大きな話題を呼んだ。その後、「MINIのSUV」とも言えるこのモデルは、「2011年春にMINIクロスオーバーの名称で日本に導入」されることも明らかになっている。そんな中、Motor Magazine誌は正式発表前の「MINIカントリーマン」のプリプロダクションモデルの試乗テストに参加している。ここでは欧州で行われた試乗テストの模様を振り返ってみよう。(以下の試乗記は、Motor Magazine 2010年9月号より)