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12年ぶりの日本でのWRC、ラリー・ジャパン開幕、初日はまずはオジェがトップ
2022年11月10日、WRC(世界ラリー選手権)第13戦最終戦ラリー・ジャパンが愛知県豊田市で開幕。オープニングステージとしてナイトステージが1本行われ、トヨタのセバスチャン・オジェ(GRヤリス ラリー1ハイブリッド 1号車)がトップに立った。カッレ・ロバンペラ (69号車)は5位、WRCドライバーとして母国凱旋ラリーに臨む勝田貴元は7位でラリー初日を走りきった。なお、 WRC2クラスにシトロエンC3ラリー2で出場している新井敏弘がクラッシュしたため、ステージは赤旗中断。その後ステージキャンセルとなり、20番手以降は走れなかった。
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スーパーGT GT300/最終戦、劇的な幕切れ。リアライズ日産メカニックチャレンジGT-Rが、2年ぶりのチャンピオンに輝く
2022年11月7日、栃木県のモビリティリゾートもてぎで2022 AUTOBACS SUPER GT Round8 MOTEGI GT 300km RACE GRAND FINALが行われ、55号車ARTA NSX GT3(武藤英紀/木村偉織)がポールトゥウィンを達成した。そしてレース中に何度も順位が入れ替わったチャンピオン争いはランキングトップで最終戦に臨んでいた56号車リアライズ日産メカニックチャレンジGT-R(藤波清斗/J.P.デ・オリベイラ)がポイント差を守り切り、チャンピオンに輝いた。
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27年ぶりの栄冠!そしてデビューウイン!!スーパーGT GT500/最終戦、12号車「カルソニックIMPUL Z」がチャンプに輝く
2022年11月7日、栃木県のモビリティリゾートもてぎで2022 AUTOBACS SUPER GT Round8 MOTEGI GT 300km RACE GRAND FINALが行われ、100号車STANLEY NSX-GT(山本尚貴/牧野任祐)がポールトゥウィンを達成。そして2位に入った12号車カルソニックIMPUL Z(平峰一貴/ベルトラン・バゲッド)がタイトルを獲得。同チームにとって27年ぶりの栄冠となった。3位には14号車ENEOS X PRIME GR Supra(大嶋和也/山下健太)が入っている。
チャンピオン争いは5台に絞られた
第7戦から1ヶ月の時を経て迎えた最終戦。...