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レクサス新型LM500hは税込み2000万円なり!で正式デビュー。ラグジュアリーカー新時代に向けて知っておきたい5つのポイント
2023年10月19日、レクサスは新型LMの日本仕様車を発表した。安らぎと創造性にこだわった「ラグジュアリームーバー」は、国産ミニバンとしては破格の2000万円というプライスタグで、「500h」のモノグレードのみを設定。圧倒的快適性ときめ細やかなおもてなし性能によって、プレミアムカーとしてのスタンダードを革新しようとしている。
次世代レクサスを牽引する「新たなフラッグシップ」
レクサスが発表した日本仕様は、これまで主に中国やアジア地域向けに販売されていたショーファードリブンMPVの正統を受け継ぐ存在。かのエリアで生まれた「LM」という車名が初めて、日本市場に導入されることになる。
新型L...
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新東名高速道路への自動運転車用レーン設置を検討、東名高速道路では自動運転トラックの運用実験も開始。「はたらくクルマ」たちの革新は、もはや待ったなし!
2024年6月14日、経済産業省は社会基盤へのデジタル実装を実現するための「デジタルライフライン全国総合整備計画の検討方針」を表明。その一環として、2024年度中に、新東名高速道路の一部区間等で、深夜時間帯における自動運転車用レーンを設置する構想を明らかにした。官民による集中的かつ大規模な投資を行うことで「デジタルとリアルが融合した地域生活圏の形成」を目指すという。自動運転トラックの運用実験の開始など、すべての動きは加速しつつあるようだ。
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中古車の見えないダメージを、ボッシュの最新技術で「見える化」!世界初のデジタルデータ車両評価サービス「BCHR」をオートサービスショーで展示
ボッシュ株式会社は、新しい車両評価サービス「Bosch Car History Report(BCHR)」を発表、6月15日から東京ビッグサイトで開催される第37回オートサービスショーで、デモンストレーションを行う。中古車販売の信頼性を高める可能性を秘めた世界初の新技術は、一般のカスタマーにも大きなメリットをもたらしてくれそうだ。
「ダメージ予測範囲インジケータ」で、衝突履歴が一目瞭然に
従来の中古車流通システムにおいて車両に加わったダメージの判定は、多くの場合、専門検査員の目視によって行われている。
今回、ボッシュ株式会社(代表取締役社長:クラウス・メーダー 以下 ボッシュ)が発表した...