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【輸入車年鑑 2020】2019年モデルのギブリは質感と機能性が大きく向上
2013年にEセグメントのスポーツサルーンとしてデビューし、マセラティの販売台数を一気に押し上げる人気モデルとなった「ギブリ」。2019年モデルではボディカラーに新色を採用したほか、アルミホイールや室内トリムなどが変更され、より洗練されたスタイリングに進化している。また、シフトレバーの形状変更や一部グレードにはアダプティブLED ヘッドライトを採用するなど、機能面での充実も図られ商品力も向上した。今回は新刊ムック「Motor Magazine 輸入車年鑑 2020」からギブリS最新仕様の試乗記をお届けしよう。
乗りこなして行くのは大きな楽しみ
2013年、マセラティのフラッグシップサルー...