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【試乗】フェイスリフトされたガヤルドは速さとともに快適性が格段に上がっていた【10年ひと昔の新車】
2008年、フェイスリフトされたランボルギーニ ガヤルドが日本に上陸した。後期型のトピックはV10エンジンの排気量が5.2Lとなり、「LP560-4」というサブネームが付けられたこと。あわせて、サスペンションやトランスミッションも熟成され、快適性が大幅に向上していた。ここではMotor Magazine誌が独自に行った試乗テストの模様を振り返ってみよう。(以下の試乗記は、Motor Magazine 2008年12月号より)
非日常的でありながら「手頃で快適」なスーパーカー
パリサロン(2008年)でランボルギーニが発表した初の4ドアモデル「エストーケ」は、まだコンセプトモデルとされるが...
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「ランボルギーニ アヴェンタドール S dressed by Yohji Yamamoto」が東京・六本木で世界初公開
2020年10月29日、ランボルギーニは東京・六本木にオープンしたランボルギーニの「ザ ラウンジ トーキョー(THE LOUNGE TOKYO)」で、世界的ファッションデザイナー 山本耀司氏のブランド「ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)」とのコラボレーションによる「アヴェンタドール S dressed by Yohji Yamamoto」を公開した。このモデルは「ヨウジヤマモト」の2020-21年秋冬コレクションにおけるテーマにインスパイアされてデザインされたもので、9月28日にランボルギーニのWEBサイトで登場が予告されていた。