Official Staff
チーム三菱ラリーアートが、トライトンでアジアクロスカントリーラリー2024に参戦。トヨタと一騎討ちか!?
2024年7月4日、三菱自動車は8月11日(日)~17日(土)にタイ南部~中部で開催されるアジア最大のクロスカントリーラリー「アジアクロスカントリーラリー(AXCR)」に、新型トライトンで参戦するチーム体制を発表した。また当日はオートランド千葉のダートトライアルコースにテストカーを持ち込んで、メディア向けの取材会も行われた。(写真:伊藤嘉啓、三菱自動車)
悪路走破性を大幅に高めたトライトンで総合優勝を狙う
「AXCR」は1996年に初開催されて以来、今年で29回を数えるアジア最大のクロスカントリーラリー。いわばダカールラリーのアジア版とも言えるイベントだ。コースは毎年変わるが、近年はタイ...
Official Staff
2.6Lエンジンでパワーもトルクもアップ。ブリスターフェンダーには50/55偏平タイヤを装着。【GTmemories12 A183Aスタリオン ダイジェスト(3)】
モーターマガジン社が2024年5月30日に発行したムック、GT memories12「A183Aスタリオン」が好評を得ている。ここでは、そのダイジェスト版をお届けしよう。スタリオンは1982年5月に登場し1990年まで生産された日本を代表するハイパフォーマンスカーだ。第3回目は、2.6Lのサイクロンエンジンを搭載しパワー&トルクをアップ。迫力あるブリスターフェンダーの中には50/55偏平のワイドタイヤを備えた2600GSR-VRを解説しよう。
Official Staff
三菱初のスペシャリティカー「スタリオン」。当初145psから、ハイパワーウォーズの中で175psにバージョンアップ。【GTmemories 12 A183Aスタリオン ダイジェスト】
モーターマガジン社が2024年5月30日に発行したムック、GT memories12「A183Aスタリオン」が好評を得ている。ここでは、そのダイジェスト版をお届けしよう。スタリオンは1982年5月に登場し1990年まで生産された日本を代表するハイパフォーマンスカーだ。連載第1回目は、G63B型2L直4ターボエンジンで145psを発生した前期型と、マイナーチェンジでインタークーラーターボとなり175psを発生したモデルだ。