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初代クラウンがもたらした「はじめての価値」。「トヨグライド」はやっぱりラクチンだった【16代目クラウン誕生記念特別企画 Vol.01<RS/RSD型>】
16代目クラウンの誕生を機に、各世代のカリスマ性を彩ってきた「はじめて」をあらためて紐解く特別連載企画。第1回は、1955年に誕生した初代「RS/RSD型」をご紹介しよう。日本初のダブルウイッシュボーン式サスペンションや、自動変速装置トヨグライドを採用した革新的モデルである。トヨタ博物館所蔵の車両による撮りおろし画像も、じっくり楽しんで欲しい。(Motor Magazine Mook 「TOYOTA CROWN 13th」より抜粋)
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2022年WEC第4戦、アルピーヌA480が今季2勝目。トヨタ2台との接近戦を制す【モンツァ6時間】
2022年7月10日、イタリア・ミラノ近郊にあるのモンツァサーキットで世界耐久選手権(WEC)第4戦「モンツァ6時間」決勝が行われ、アルピーヌ・エルフの36号車アルピーヌA480・ギブソン(アンドレ・ネグラオ/ニコラ・ラピエール/マシュー・バキシビエール)が優勝、今季2勝目をあげた。トヨタGR010ハイブリッドの2台は終盤激しく競り合ったものの、2位、3位に終わった。なお、このレースから登場したプジョー9X8の2台はトラブルが頻発し、総合33位とリタイアとなった。