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『Motor Magazine』2024年12月号は、オシャレ系とラグジュアリー系SUVを大特集。今をときめく最新スーパーカーもたっぷりご紹介!
『Motor Magazine』12月号は2024年10月31日(木)に全国の書店およびオンライン書店で発売されます。今回はその一部をお見します!
第一特集は個性豊かな最新SUVの姿をお見せします
MotorMagazine 2024年12月号の第一特集は「THE SUV MODE ーときめくのはファッショナブルか、ラグジュアリーかー」。今や「フツーの存在」となったSUV。しかし、車種が多いからこそ各々に異なる個性が与えられています。そこで今回はオシャレ系とラグジュアリー系のSUVの中でもとくに新しく個性的なモデルをピックアップ。それらの魅力を深堀りしてご紹介します。
トップ記事として掲...
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BMW 2シリーズクーペ、M2クーペが一部改良。パワーユニットをアップデート
2024年10月29日、BMWジャパンはプレミアムコンパクトクーぺ「BMW 2シリーズクーペ」と高性能なMハイパフォーマンスモデル「M2クーペ」の一部改良を発表し、注文受け付けを開始した。納車開始は11月からを予定している。
細部の仕様変更で精悍なイメージをさらに強調
2シリーズクーペは、1966年に登場した「BMW 02シリーズ」の系譜を受け継ぐプレミアムコンパクトクーペ。セグメント唯一の後輪駆動コンセプト、50:50の理想的な前後重量配分により、スポーティで俊敏なハンドリング性能を実現、そのダイナミックな走りでBMW特有の「駆けぬける歓び」を具現化したモデルだ。
現行は2022年2月...
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「ラリージャパン」の2028年までの開催継続が決定、愛知・岐阜を舞台とするターマックラリーとして開催
2024年10月27日、「愛知県豊田市とWRCプロモーターは2028年まで豊田市を拠点として世界ラリー選手権(WRC)を開催する契約を締結した」という発表があった。WRC世界ラリー選手権の一戦として行われるラリージャパンは、2022年に日本に復帰して以来、愛知・岐阜の山間地域で競技が行われて人気イベントとなっているが、今回の発表で2028年までの開催継続が決定した。(写真は左から太田稔彦 豊田市長、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamの勝田貴元選手、ジョナ・シーベル WRCプロモーター マネージングディレクター)
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上質&勇ましい表情にイメージ一新!プジョー 208が見た目も機能も大幅にアップデート
2024年10月24日、ステランティスジャパンはプジョーのコンパクトハッチバック「プジョー 208」をマイナーチェンジし、全国のプジョー正規ディーラーで販売を開始した。7月に欧州で発表された「プジョー 208/E-208」のアップデートを反映したものだが、今回はガソリンエンジン車のみの変更で、「プジョー E-208」については遅れて登場となりそうだ。
人気のBセグメント コンパクトハッチバック
「プジョー208」は205→206→207と進化してきた人気のBセグメント コンパクトハッチバック。先代の208からは車名が固定されることになり、最新モデルは208として2代目にあたる。
2020...