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シトロエン ベルランゴの予約受付「第2弾」を11月30日に開始。注文が殺到した第1弾は半日で満枠に
2019年11月28日、プジョー・シトロエン・ジャポンがシトロエン ベルランゴ デビューエディション(Citroen BERLINGO Debut Edition)のオンライン予約注文 第二弾を2019年11月30日午前9時から受け付けると発表した。
注目の個性派MPV、ベルランゴを追加導入
2018年のジュネーブオートサロンでデビューするやいなや、欧州だけでなく日本のクルマファンをも虜にしたシトロエンの3代目ベルランゴ。ポリウレタン製の緩衝材「エアバンプ(Airbump)」をデザインとして取り入れた近年のシトロエンらしい個性的エクステリアと、広大な車内空間を併せ持つレジャーアクティビテ...
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フィアット500の限定車「500 / 500C イレジスティービレ(Irresistibile)」が登場
2019年11月20日、FCAジャパンは「フィアット 500 / 500C」に、専用ボディカラーや装備により上質感を高めた限定車「500 /500C イレジスティービレ(Irresistibile)」を設定し、11月30日より全国のフィアット正規ディーラーで販売を開始すると発表した。販売台数は260台限定となる。(写真はフィアット500 イレジスティービレ)。
ピンクグレーのボディカラーとクローム仕上げのパーツがエレガント
今回は発表された「500/500C イレジスティービレ」は、パワフルなエンジンと充実した装備を特徴とする「500 /500C ツインエア ラウンジ」をベースに、専用ボ...
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【ヒットの法則53】世界限定500台で登場したトゥアレグW12スポーツは“SUVのスーパーカー”だった
2005年、初代トゥアレグにW12気筒エンジンを搭載したモンスターSUVが登場し世界を驚かせた。現在の「スーパーSUV」の元祖とも言える存在で、フォルクスワーゲン初の1000万円超えも話題となった。(以下の試乗記は、Motor Magazine 2005年8月号より)
高価だけど“2倍”の価値あり
昨年2004年秋のパリモーターショーでデビューした「トゥアレグW12」、つまりW型12気筒エンジン搭載モデルは500台が限定生産され、そのうちの100台が日本に導入されることになった。
このW12気筒エンジンはもともとスポーツカー用として開発されたもので、2002年にイタリアのナルドで24時間...