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【フォルクスワーゲン新型ポロ祭り】GTIも登場。価格とラインナップがやっぱり気になる、フォルクスワーゲン最新作
全世界で人気者になることは今から確実なフォルクスワーゲンの新型ポロだが、愛車としてベストな1台を選ぶために、かなり悩むことになりそうだ。欧州仕様では、スタンダードなラインナップとしてトレンドライン、コンフォートライン、ハイラインの3タイプを用意。GTIもトップモデルとして発表された。かつて限定モデルが追加されたオーディオブランド『Beats』とのコラボ仕様車は新たに、カタログモデルとしてラインナップに加わっている。
まずはなにより、200psのGTIのことが知りたい!
モデルレンジの頂点に立つ新型ポロGTIは、先代に対して8psのパワーアップを果たした2L・TSIエンジンを搭載している。...
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次期タイプRを先取りテスト!?『ダイナミック スタディ』が ホンダの「感性価値」を高める【Honda Meeting 2017】
ついにMax Powerが320psに到達した『新型シビック タイプR』を、初めて試乗してみて驚いた。すっごく速い。けれど、実はもっと驚かされたのが、もう1台の特別な新型シビック・セダンだった。漆黒のマシンに与えられた使命は、ホンダ車すべての「感性価値」を革新すること。「ものづくり」を「もの語り」に変え、「モノの充実」を「ココロの充実」に変える新しい「価値」観が、ハードの革新だけではなく作り手の意識改革そのものを加速させるという。もちろんそこには『次期タイプR』の革新だって、含まれているハズだ。
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意外に知らないサプライヤーの「今」Part.3 —「AISIN」が夢見るハイテクとは違う楽園の姿-
アイシン精機株式会社といえば、最先端の自動車関連部品の研究・開発・製造を行っている、日本でも屈指の名門サプライヤーである。「アイシン・エィ・ダブリュ株式会社」などグループ企業を多数擁し、グローバルで活動している。そんなアイシン精機から「アイシンエコトピアがビオトープ大賞を受賞」というリリースが届いた。アイシンが作る「エコトピア」とはいったいなんぞや。ビオトープ顕彰というほぼ未知のプライズに輝いた理由とは。いったい、どんな「アイシン」的活動が評価されたというのだろう。
「アイシンエコ学校」から始まる不思議な工場のお話
アイシン精機「アイシンエコ学校」
アイシン精機は地球環境(ちきゅうかんき...
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あの「ルノー Trezor」が「ヴィラ・デステ」で優勝!? どうせだったら動画の「美女」をおまとめにて【コラム】
ルノーのスーパーカーコンセプト「Trezor<トレゾア>」が、イタリアで開催された由緒あるコンクールイベントにおいて、「コンセプト・カー&プロトタイプ」のカテゴリーでみごとトップに選ばれた。2016年10月のパリモーターショーでお披露目されたこのエレガントなEVは、ジュネーブモーターショー2017では「コンセプトカー・デザイン・オブ・ザ・イヤー」に輝いている。美しいものは、いつでもどこでも美しい。その「美学」を堪能し尽くすための公式動画をまとめてみた。ちょっとしたオマケつき、である。