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シボレー コルベット史上初の電動AWDモデル「E-Ray」を世界初公開。V8エンジンとモーターを組み合わせたハイブリッド
2023年1月18日(米国現地時間)、シボレーは6.2LのV8エンジンと電動推進システムを組み合わせた、史上初の電動AWDコルベット「E-Ray」を2024年モデルとして発表した。
電動化によってドライビングエクスペリエンスをさらに向上
1953年、ニューヨークで開催されたモトラマショーでシボレー コルベットはデビューした。それから70年、ついに史上初の電動AWDを採用したコルベット「E-Ray」が登場した。その名称は、電気(Electric)の「E」と、コルベットのペットネームである「スティングレイ(Stingray)」を掛け合わせたものだろう。
ボディタイプはエンジン車のコルベットと...
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フェラーリ 512BBは排気量アップにより最高速302km/h!? スーパーカーブームを代表する1台に【スーパーカークロニクル/012】
スーパーカーといえば「ミッドシップの2シーター、エンジンはDOHCでV8以上。ただし、ほかに惹き付ける魅力があれば例外もあり・・・」というのがざっくりとしたイメージだろうか。1970年代半ばに大ブームが起きてから50年近くの歳月が流れ、そのイメージは少しずつ変わってきているようにも見える。本連載では1966年から現代までスーパーカーを並べていくので、変遷していくさまをお楽しみいただければと思う。【第12回はフェラーリ 512BBを紹介しよう。】
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フェラーリ365GT/4 BBはV型12気筒フェラーリ初の市販ミッドシップモデルで、特別な存在だった【スーパーカークロニクル/011】
スーパーカーといえば「ミッドシップの2シーター、エンジンはDOHCでV8以上。ただし、ほかに惹き付ける魅力があれば例外もあり・・・」というのがざっくりとしたイメージだろうか。1970年代半ばに大ブームが起きてから50年近くの歳月が流れ、そのイメージは少しずつ変わってきているようにも見える。本連載では1966年から現代までスーパーカーを並べていくので、変遷していくさまをお楽しみいただければと思う。【第11回はフェラーリ 365GT/4 BBだ。】
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ディーノ 246GTは、エンツォ・フェラーリの愛息アルフレードの愛称から名づけられた「6気筒」のフェラーリ【スーパーカークロニクル/010】
スーパーカーといえば「ミッドシップの2シーター、エンジンはDOHCでV8以上。ただし、ほかに惹き付ける魅力があれば例外もあり・・・」というのがざっくりとしたイメージだろうか。1970年代半ばに大ブームが起きてから50年近くの歳月が流れ、そのイメージは少しずつ変わってきているようにも見える。本連載では1966年から現代までスーパーカーを並べていくので、変遷していくさまをお楽しみいただければと思う。【第10回はディーノ 246GTだ。】
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フェラーリ365GTB/4 デイトナは、鋭くも美しいデザインが特徴のピニンファリーナが手がけた傑作【スーパーカークロニクル/009】
スーパーカーといえば「ミッドシップの2シーター、エンジンはDOHCでV8以上。ただし、ほかに惹き付ける魅力があれば例外もあり・・・」というのがざっくりとしたイメージだろうか。1970年代半ばに大ブームが起きてから50年近くの歳月が流れ、そのイメージは少しずつ変わってきているようにも見える。本連載では1966年から現代までスーパーカーを並べていくので、変遷していくさまをお楽しみいただければと思う。【第9回はフェラーリ 365GTB/4 デイトナだ。】