第7世代はついに4輪独立懸架に。ブレーキ、ステアフィールまで「プレステージ感」を高めて「いつかはクラウン」を謳う【クラウンはじめて物語Vol.07<GS120型>】
16代目クラウンの誕生を機に、各世代のカリスマ性を彩ってきた「はじめて」をあらためて紐解く特別連載企画。第7回は、1983年に誕生した第7世代「GS120型」をご紹介しよう。初の4輪独立懸架をはじめ、プログレッシブパワーステアリングや4輪ESCなど、走りの質感を高める工夫にも積極的だ。(Motor Magazine Mook 「TOYOTA CROWN 13th」より)