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【Super Car File 01】アストンマーティン DBXは英ブランドらしい世界観を持つスーパーSUV
いまスーパーカーの世界が大変なことになっている。最高速は軽く250km/h以上、0→100km/h加速は5秒以下、価格2000万円超など当たり前。積み重ねてきたヘリテージも、上質であることへのこだわりもハンパではなく、しかもそうした世界がどんどん広がりを見せている。今回の特別企画ではMotor Magazineの新刊ムック「ザ・スーパーカー ファイル ドットネクスト」(6月17日発売)から、いま注目の“超俊足&超高級車”を順次紹介していこう。世界の自動車メーカーが目指していることの一部が見えてくるはず。第1回は「アストンマーティン DBX」だ。
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【輸入車年鑑 2020】アストンマーティン ヴァンテージは痛快かつ素直で快適。グランドツアラーの理想を体現
2017年11月に登場した第4世代のアストンマーティン ヴァンテージ。フロントミッドにメルセデスAMG製の4L V8ツインターボを搭載し、8速ATとの組み合わせで、最高速は314km/h、0→100km/h加速はわずか3.6秒。このFRピュアスポーツカーは「ベビーアストン」として人気となっている。また、2020年2月にはオープンモデルのロードスターとクーペモデルに7速MTが新たに設定され、さらなる魅力も手に入れている。今回は新刊ムック「Motor Magazine 輸入車年鑑 2020」から、アストンマーティン ヴァンテージ クーペ ATの試乗記をお届けしよう。